レンヌ第1大学とレンヌの他の6つの機関は、国際的認知度を高めるため、大規模な研究機関・大学であるレンヌ大学を設立するという共通の野心を持ち、市の規模で一貫した大学統合に取り組んでいます。
参加研究機関は、大きな時代の変化に対応するため、研修・研究内容やイノベーションプロジェクトを発展させることにより、社会的な問題に協力して対応することを決意しています。
レンヌ大学設立のためのプロジェクトに、以下の機関が参加しています。
レンヌ国立高等化学学校(École nationale supérieure de chimie de Rennes)
レンヌ高等師範学校(École normale supérieure de Rennes)
EHESP
レンヌ国立応用科学研究所
レンヌ科学アカデミー
レンヌ第2大学
レンヌ第1大学
レンヌは、その強みに基づき、教育機関が構造化プロセスを開始するにあたって拠り所とするいくつかの特性を備えています。すなわち、教育機関の質、研究機関の多様性および補完性、社会的課題に取り組むための学力で、これらは共通政策を定めるにあたり必要な能力です。これらの特徴は、レンヌ大都市圏における高等教育・研究の可能性をより高めるものです。