国立レンヌ第一大学について

レンヌ第1大学は、フランスの主要12大学のうちの1つです。学際的な大学であり、その卓越性とダイナミックな研究で知られています。18の学部、大学院、研究所からなる国立大学で、第一にヘルス関連、第二に法律、経済、経営、社会科学、第三に科学技術と分野別に主に3つのキャンパスに分かれています。

研究集約型の大学

コンパクトな都市の中心に位置するレンヌ第1大学は、パリからわずか1時間半の距離にあります。レンヌ第1大学は研究集約型の大学で、今世紀のイノベーションと知識に関する主要な問題に積極的に取り組んでいます。研究分野での専門知識と経済界との関係もあり、レンヌ第1大学は国際的に有名な大学となっています。

生徒数 3万人 300
予算3億ユーロ

3000人
公務員数

32 research units
公務員数

300
予算3億ユーロ

250以上PhD
PhD degrees awarded every year

レンヌ第1大学と5つの主要研究分野

  • 数学、情報通信技術(ICT)
  • 生命科学、健康科学
  • 物質科学、工学、技術
  • 人文・社会科学(法学、経済学、経営学、哲学、ジャーナリズム、政治学)
  • 科学的共同研究としては、国立科学研究センター(CNRS)またはフランス国立保健医療研究所(INSERM)と連携した21の国際研究プロジェクト(IRP、旧LIA)および国際研究ネットワークがあります。

国際性の豊かさ

現在、レンヌ第一大学は3,000人以上の留学生(全学生の10%)を受け入れており、毎年、約1,000人の学生が海外留学や海外インターンなどの就業体験に参加しています。
レンヌ第1大学は、3万人の学生、3,200人の職員、国立研究機関と連携した30の研究ユニット、3億ユーロの予算、毎年250以上の博士号取得者を擁しています。全体的な目標は、研究者や学生に、広くグローバルなネットワークと交流するユニークな機会を提供することです。
2019年には留学生に提供されるサービスの質が評価され、エクセレンシィ・ラベル である” Bienvenue en France ” をレンヌ第1大学は受賞しました。

地域ダイナミクスの担い手でもあるレンヌ第一大学

レンヌ第一大学は、レンヌ(3つのキャンパス)とブルターニュ地方(ラニオン、サン・ブリユー、サン・マロ)に強い基盤を持っています。その素晴らしい環境と活発なエコシステムは、各分野での教育・研究と関連しています。

フランス西部の大学都市レンヌは、8番目に大きな大学都市です。レンヌ市は知性という最も将来性ある資源に賭けて成功を収め、「レンヌ、知性に生きる」をモットーとしています。レンヌ市は、フランスの高等教育・研究の中心地であり、67,000人の学生と6,000人の研究者がこの地で研究に励んでいます。

地方の経済界だけでなく国際的にも共同プロジェクトを推進

「両大学の研究室は、420社との間で200を超えるプロジェクトを立ち上げています。その半分が海外、特にドイツ(51社)とイギリス(31社)に拠点を置いています。このように、レンヌはヨーロッパの160都市とつながっているのです。地理的な側面に加えて、レンヌの研究所は多くの大規模なグループと共同研究を行っています。その中には、Thalèsグループ(24の共同プロジェクト)、Orange(13のプロジェクト)、さらにEDF R&D, Alcatel-Lucent, Technicolor R&D(6 プロジェクトずつ)などが含まれています」。Audiar Observatory 2016(アウディア・オブザーバトリー2016)。

国際性 x 住みやすい都市「レンヌ」

毎年、レンヌ第1大学では3,000人以上の留学生(全学生の10%)を受け入れています。2019年には留学 生に提供されるサービスの質が評価され、キャンパス・フランスよりエクセレンシィ・ラベル である” Bienvenue en France ” を受賞しました。

レンヌはブルターニュ地方の行政の中心地であり、旧市街には狭い路地に並ぶ木造家屋と、広々とした広 場に臨む18世紀の荘厳な建物が混在し ています。メインストリートにはお店が立 ち並び、週末は買い物を楽しむ人で賑わ います。市内にはヴィレーヌ川が流れ、 広大な植物園「ターボール公園」があり、 街中にいながら自然豊かな生活を送るこ とができます。また、国内の都市の中で も治安が良く、生活しやすいため、「最も 住みやすいフランスの都市ランキング」で 毎年上位に選ばれています。

レンヌ観光局のウェブサイト

レンヌ大学へと併合へ

レンヌ第1大学とレンヌの他の6つの機関は、国際的認知度を高めるため、大規模な研究機関・大学であるレンヌ大学を設立するという共通の野心を持ち、市の規模で一貫した大学統合に取り組んでいます。

参加研究機関は、大きな時代の変化に対応するため、研修・研究内容やイノベーションプロジェクトを発展させることにより、社会的な問題に協力して対応することを決意しています。

レンヌ大学設立のためのプロジェクトに、以下の機関が参加しています。

レンヌ国立高等化学学校(École nationale supérieure de chimie de Rennes)
レンヌ高等師範学校(École normale supérieure de Rennes)
EHESP
レンヌ国立応用科学研究所
レンヌ科学アカデミー
レンヌ第2大学
レンヌ第1大学

レンヌは、その強みに基づき、教育機関が構造化プロセスを開始するにあたって拠り所とするいくつかの特性を備えています。すなわち、教育機関の質、研究機関の多様性および補完性、社会的課題に取り組むための学力で、これらは共通政策を定めるにあたり必要な能力です。これらの特徴は、レンヌ大都市圏における高等教育・研究の可能性をより高めるものです。